石井町議会 2015-09-18 09月18日-04号
国民にとっては何のメリットもないこの制度を中止し、その分福祉予算に回せれば貧困層の救済につながります。このことを申し上げまして、議案審議を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(久米毅君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久米毅君) ほかに質疑がないようですので、これで議案審議を終わります。
国民にとっては何のメリットもないこの制度を中止し、その分福祉予算に回せれば貧困層の救済につながります。このことを申し上げまして、議案審議を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(久米毅君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久米毅君) ほかに質疑がないようですので、これで議案審議を終わります。
国民にとっては何のメリットもないこの制度を中止し、その分福祉予算に回せれば貧困層の救済につながります。このことを申し上げまして、議案審議を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(久米毅君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(久米毅君) ほかに質疑がないようですので、これで議案審議を終わります。
さて、財政状況がどんどん逼迫していく現状の中で、医療・福祉予算を膨大にふやしていくことができるでしょうか。多分無理だと思います。 しかし、例えばお年寄りの生きがい対策ということを本気で取り組んでいくことによって、医療費と福祉予算を抑制できると思うんです。 さらに、お年寄りが活性化することによって地域も生き生きとしてくる。例えば具体例をお話ししていきたいと思います。
少子高齢化で福祉予算が年々拡大している中で、公共事業の予算をふやすことは難しい時期に来ております。今ある建物全てを同じ機能で同じ仕様で建てかえることは不可能です。多機能化や思い切って自治体は資産を持たない、あるいは民間委託を推進するなどの方策が必ず必要になってくるでしょう。社会資本、社会基盤の老朽化に対して取り組みの現状と、財政的にもたないことが目に見えている中でどうあるべきか。
しかし、毎年福祉予算を2,200億円削減を続けてきた自民・公明政権ですから、いつになることやら考えてしまいます。それより徳島県で阿南市が先鞭をつけるよう要望しておきます。 次は、就学援助です。 OECDは、日本政府に対して、児童の貧困率はOECDの平均を大きく上回る14%に上昇した。
今吉田市長のもとで新しい福祉予算何件か、財政の厳しい中でやりくりして取り組みが始まっております。市長がいつも言う健康で安心してまちづくりをつくるというなら、健康と安心を奪い取るようなことを福祉の名によって絶対私はしてはならないと思うんです。ぜひこれを縮小していく方策を市長初め担当者が考えるべきであると。もう一度この点についての答弁を求めます。 高齢者対策について、低所得者層の対応、4人ぐらい。
それから、今も見直しの議論がされておりますが、福祉予算は毎年2,200億円削減という、こういうレールのもとで次々住民負担がふえていく。100年安心と言われた年金改革のときに年金の保険料を毎年引き上げていくという方向が出されて負担がふえる。何と46項目ぐらいあるそうです。これがこの小泉改革以来7年間で国民負担として押しつけられて、年間13兆円の国民負担。
例えば、高齢者がふえると一口に言っても、65歳になったばかりの人と85歳の人とでは必要となる福祉予算は大きく異なってきます。皆さん方は高度成長を経験されていますので、認めることに心理的抵抗があるかもしれませんが、実はこのことは市民に早く伝えなければなりません。1999年くらいまでは高齢化を心配する声というのはありましたけども、人口減少が問題になるということはありませんでした。
自治体では地方交付税や福祉予算などの削減で、公共サービスが切り捨てられているのを、間近で感じているはずでございます。 今、東京などの大都市と地方の所得格差が広がりつつあり、しかも地方では商店街がシャッター通りとなり、公共交通機関は切り捨てられ、高齢者や社会的弱者が地域で生きることさえ困難な状況になってきています。
それで、財政をより困難にして、他の福祉予算を切り詰めることになります。井川町では児童館を民営にして廃止すると、こういう案も出されております。私は平成6年に町村議会議員研修会におり、東祖谷山村の議員と話をしたことがありますが、当時借金をできるだけ多くして事業をしておいた方が有利だという見解が東祖谷の議員さんにはございました。東祖谷ではそういう行政が行われていると聞いております。
高齢者に税負担が重くのしかかっていることは町長をはじめ皆さんご存じのこととは思いますけれども、町民を税負担から守っていくようにするために、例えば要介護度の認定を受けている高齢者に対して障害者認定基準を申請すれば税控除が受けられるようにすることとか、国民健康保険税、介護保険料など、各種税には低所得者対策として減免規定がありますけれども、住民による申請減免にも目を向けることで増税による増収分をこれらの福祉予算
高齢者に税負担が重くのしかかっていることは町長をはじめ皆さんご存じのこととは思いますけれども、町民を税負担から守っていくようにするために、例えば要介護度の認定を受けている高齢者に対して障害者認定基準を申請すれば税控除が受けられるようにすることとか、国民健康保険税、介護保険料など、各種税には低所得者対策として減免規定がありますけれども、住民による申請減免にも目を向けることで増税による増収分をこれらの福祉予算
本町においても、福祉予算が削られ、負担増に苦しむ町民のために、国からの国庫負担金を引き上げるように、そして日本の医療を立て直すように要望していくように求めて、私の議案審議を終わります。 ○議長(藤田高明君) 9番桒内隆之君。 〔9番 桒内隆之君 登壇〕 ◆9番(桒内隆之君) 議案審議をさせていただきます。
本町においても、福祉予算が削られ、負担増に苦しむ町民のために、国からの国庫負担金を引き上げるように、そして日本の医療を立て直すように要望していくように求めて、私の議案審議を終わります。 ○議長(藤田高明君) 9番桒内隆之君。 〔9番 桒内隆之君 登壇〕 ◆9番(桒内隆之君) 議案審議をさせていただきます。
そのためには、今小泉内閣が進めております弱者切り捨ての構造改革に反対し、福祉施設の市場化や企業参入をやめさせて、国の責任による最低基準の改善と福祉予算の増額を求めていくべきであると思いますが、御所見を承りまして、答弁により再問したいと思います。 次に、1の2の特別職の退職金の廃止についてお尋ねします。 御案内のように、私はこれまで何回となく行政改革につきまして質問してまいりました。
その金額で市長、カットされた多くのあのきめ細やかな鳴門市独自の福祉予算を復活させることができるのであります。 市長は我が党だけではなく、議会としての声も聞かずにこのような予算を編成をいたしました。あなたがどんなことがあっても財政再建団体にならないと強調されておりますが、この点一つを見ても果たして本当にそれができるのか、疑問を私は抱かざるを得ないのであります。 ここで、二点だけ質問をしておきます。
確かに福祉予算は鶴岡市に比べまして、比べものにならないくらいの予算を計上しております。でも、その中身が全然わからず、比較のしようがないと言われたんです。鶴岡市にしてみれば、仮にも県都徳島市なのだから、当然インターネットを見れば、各課の予算配分や事業の執行状況は一目瞭然にわかると思い込んでいらしたようでありました。私は本当に恥ずかしいなと思って帰ってまいりました。
さらに、福祉予算の切り捨ても異常なスピードで進められています。介護保険の導入は国の福祉予算を削減し、それを国民に肩がわりさせるものでした。さらには、医療保険さえも改悪されてしまいました。今まで70歳以上の場合、外来では1回530円、入院では一日1,200円の負担ですが、これが上限つきの1割定率負担になってしまいました。
ただ、答申の中でも会長が要望されておりますように、市長もさきほど申されましたが、この制度の改革によって生じた財源、年間にして四千五百万円になるそうですが、これについてはどこへ使われてしまったのかわからなくなってしまうようなことがなく、可能な限り高齢者の福祉予算として、また高齢者の支援事業として有効に活用されることを強く要望をしておきます。
一般会計の中で、もう一点、まことに少額でありますが、大変重みのある福祉予算の廃止について反対討論をします。 この件については、代表質問でも指摘しましたが、在宅介護支援事業の高齢者介護支援事業、約五百万円の廃止であります。 市長のことを正義の味方、月光仮面と呼ぶ人がおります。